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未来予想図


昨日、プレゼンの資料が上がるのだろうか?とかって感じで文章を
終えたのですが、結論から言えば上がったけど、出力トラブルによっ
て提出時間を過ぎてしまったのです~・・・・・・。自分史以来、初めての失態。
が~ん。ぜんぜん普通に受け取ってくれたけれど、こりゃああかん。
このことがプレゼン時にどう影響されるのだろうか。考えても変わらないことは
考えないことにしよう。意味無いから。

昨今、深夜残業がまた悪い癖、つまり当たり前になりつつある状況があり
宜しく無い感じです。仕事をどんどん増やされ、結構上手く、メールと電話
に仕事をさせて身軽になるよう努めていても処理仕切れないこの現状。

でも今日は、約束あるからそそくさと引き上げた。

銀座のホテル西洋でベンチャー企業に対するインキュベーションのミーティング
があって、電通のダチと参加した。今回は以外とたいした会社が無かったな。
結構いつもいいとこ見つけてくる会社なのに。その理由は、どうやら
日本でもっとも投『資対リターン』のバランスが良いファンドとの付き
合いをさらに良好にするために、抱き合わせで押し付けられたらしい。

なんか食傷気味だったので、ダチと飯を食いにすし好で寿司をつまんだ。
で、ミーティングの主催企業の役員さんが合流して、ボーイズトーク。

久々に充実したビジネストークが出来た。そして、新たなインキュベートネタも
決定。凄い会社を発見した。ワクワク。

特に、今後の時代予測に関してはおわかっていたけどあらためて考え
るとマジで恐ろしい時代が来ることを認識した。知らないkとも結構知れたし。
特にメディア論に関して言えば、あの一番デカイ広告会社は凄いことを考えてる。

そこの会社と組む戦略パートナー企業のジュニアは僕の友達なんだが、
この会社と組むということはデファクトを取ることに他ならなく、本質的な意味で
僕の友人は将来的に日本版メディア王ルパード・マードックたり得るかもしれない。
その友人は完全世襲制の未上場企業の御曹司。なんでもありだ。

近い将来に確実に来ることを今から考えておけば確実にチャンスのある時代
へ来た。
よくインタ−ネットは、活版印刷の発明以来の大発明だと言う表現があるけれど、
そのシステムとサービス自体にはあまり大きな意味がなく、それが広がった時に
世の中がどう変わるのかを見据えると限りないチャンスがそこには転がっている
はず。ちょっと考えるだけど色色なことが浮かんでくる。

弱者にも大きなチャンスがあるだけに、ランチェスター戦略を用いることが
大切だろう。

1. 局地戦で戦う
2. 接近戦で戦う
3. 一騎打ちで戦う
4. 一点集中で戦う
5. 陽動作戦で取る

こんな当たり前のことをするだけでも十二分にチャンスが起きそうだ。

ということで、今日も深夜まで仕事が終わらないはめになりそうな僕。
by osaki_kotaro | 2005-02-03 20:29 | ビジネス
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