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ふんばる


死んだという説も出てきたようなので、一応生きている報告はします。
まあ、これを書いているのがこーたろー自身(変な表現だが)なのかどうかの確証はインターネットでないにせよ、文章だけでは判断がつくわけがないのだがそれは文章のトーン&マナーが今までの僕のものと似ているのであればそうだろう。たぶん。世の中には著名な作家でもゴーストライターで書いている人間も多い(一人だけ実際に有名作家のライターをしている人がいる)そうなので、そう考えれば文章が似ていようが本人かどうかを確かめる術は途絶える。

まあ、だからたぶん生きている。

泣きっ面に蜂。そんな感じなのかもしれない。もっと酷いかもしれない。
苦しい。非常に。

想定しようが無い手探り状態の中で進むしかない状況で色色なことが起こっている。

世知辛い世の中だ。特に大都会東京砂漠は。

でも、ふんばるしかない。
冷静になった瞬間に自分が強くなったりスキルアップしたりするために試練を何かが与えてくれているのではないかと考えると少し楽になる。
痛みが癒えた時にパワーアップを確実にしているはずだ。そう信じよう。

そんな感じの中で、久々に友人からの誘いに乗って遊びに行って来た。
知ってる奴7割、知らない奴3割の体育会な会合だった。
本来の会合の目的はどうでもよくて、会が開いた後の5人での熱い語りがパワーをくれる。

あとは、今の僕の人格形成に多大なる影響を及ぼした方の母君が亡くなられてショック。
既に父君も亡くなれている。葬儀には仕事でどうしても行けなかった。
僕が小6くらいからの付き合いで、当時彼は大学生。
ガキの僕を色色なところへ連れまわしてくれた。旨いものを死ぬほど食べさせて貰い、
彼が大学の時にやってたゴルフというスポーツに触れさせてくれ、今でもたまに一緒に
行く。本人に感謝の念は一度も述べたことはないし、歳は離れているけどタメ語で話す
間柄。でもすごく感謝している。母君のご冥福を心からお祈り申しあげたい。
by osaki_kotaro | 2005-06-04 13:25 | ダイアリー
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