ある人から挑戦状をたたきつけられ、仕方なく昨日その挑戦に挑んだ。 たいしたことじゃないし、挑んできた相手の方がはるかに僕より上を行っているのになんでこんなスカスカな僕に挑むのかわからない。 だが、まあここ何年もこういった緊張感といのは味わったことがないので、刺激としては良いかもと思い、なんら準備というものをせずにこの日を迎えることとなった。 とくに最近は、自分で自分が哀れに思えるほどの災難にあっていて、生活自体を改めるべくちょっとずつ自分を変えるための行動を行っている。タバコやめたのもその一環です。 正直、全く準備してないとはいえども、ここまで堕落しているとは思わなんだ。 不吉な予感はしていた。その予兆が目に見えてあったから。 駒場東大前を下車して、駅前にあるマックに入った。 まずは腹ごしらえと思い、ダブルチーズバーガーを頼んだ。 隊列していると、その横を、あややの物まねなどをする前田健が通り過ぎた。髭の後が青かっつたと記憶している。不吉だ。 その後、日本工業高校の教室に諸手続きを済まし、入室し、着席する。 高校の教室という非常に懐かしいシチュエーションに感無量。 が、その席のお尻と接する部分が外れている。周囲から失笑される。不吉だ。 試験監督が、インパルスのデブの方にそっくりで集中できそうにない。不吉だ。 そう、僕は二度目のTOEIC受験というものに臨んでいるのだ。 一度目は大学3年か4年の時に受けた。点数は覚えてないが、ごくごく標準的なレベルだったと 記憶している。たぶん。当時はヒアリングが全くできなかった。もちろん今もだが。 さらに、今では文法もできなくなってるし、単語も大半忘れてしまっている。 茶髪のにーちゃんとかですら、しっかりテスト直前までびっちり勉強してたりするんだよ。 勝てないよね。人は見かけじゃないよね。昔は見かけと中身が割りと一致してたけど今は、世の中がだいぶ寛容になったせいで、一致しないんだよね。 自信のかけらが見当たらないよ。 勉強します。 悔しいもん。 ![]()
by osaki_kotaro
| 2006-03-27 17:46
| エンターテインメント
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