2005年 03月 08日 ( 2 )

これは凄い


これが事実なら経営権どころの騒ぎではないな。
[PR]
by osaki_kotaro | 2005-03-08 19:42 | エンターテインメント

蟄居から蠢きへ ~春ですもの~


一瞬仕事が落ち着いている今日この頃。
蟄居の時期も暖かくなったので終わりのようです。

世の中も蟄居の時期から脱し蠢いております。

昨日のONとOFF様の退任劇のあったSONY様。
昨年の取締役会は相当お揉めになられていたと聞いておりました
が遂にCEO様は退任。社内メールでCEOメッセージを発していた
そのプライベートライフに頭が来ていた方も社内では多かったでしょう。
それが書籍となる。凄いことです。ほとんどプライベート自慢になって
いました。発売日に僕も買ってしまいましたが。それが社内の反発の一つに
なったのではないかと個人的には感じております。
その昔、ハードも作っていたゲーム会社を担当しておりまして、時の
プレステを立ち上げられた久多良木副社長様には大いに期待をしておりました。
氏が社長になられるのではという憶測がありましたが、一気に退任されるとの
こと。社内では異端児扱いで敵も多かったとのことですが、そういう人が代表
になっていれば私もSONY株を買っていたかもしれません。

西武グループの再編に置かれましては、球団をインボイス社に売却するとか
しないとか。既に球場名と2軍のネーミングライツは取得しているそうですが
お金というのは強いですね。大してキャッシュを持っていないようですが
是非とも頑張って頂きたい。
根本として事業とのシナジーがどれだけあるかはかなり微妙ではありますが。
そもそも知名度がある段階で実行してこそ効果を発揮すると感じております。
楽天さんがフルキャスト様へネーミングライツを複数年契約にて売られましたが
インボイス様におかれては一般に何をしている会社か全く浸透しておりませんの
で、いかがなものでしょうか。買う場合は球団を早期に上場させたいそうですが。

ダイエーの再建に関しましては、とりあえず急場で社長を据えるということの
ようです。それ以前に、流通業という特殊業態を面倒見られる方がいらっしゃる
のでしょうか。丸紅様がマルエツで培ったノウハウをどれだけお持ちなのか。
所有と経営の分離を今一度考える必要がありそうです。
セントラルバイイングという中央集中の購買という点ではスケールメリットは
当然ございますが、マーケティングの観点で見た場合、主婦相手の『食品SM』
(ーパーマーケット)事業という非常に難しい商売であり、それを丸紅連合様
が上手く乗り切れるとはあまり感じられません。一時的には上手くいってもターゲット
が非常に狭められた今回の業態ではなかなか苦しい戦いを強いられるのでは
ないでしょうか。彼らがGMS(総合スーパー)を食品SM化させようとしている主
たる戦略では売れないと言われる不採算分野の住居売り場等を廃止するそうで
すが、彼らがその戦略を取ることにより巻き添えを食らう企業も多いわけです。
再生機構様は担当した企業のみが上手くいけば良いとお考えなのでしょうか。
切られる会社は無視して良いのでしょうか。事業ポートフォリオをしてない会社が
悪いと言えばそれまでですが、潰れた会社を再生させる事業を行っているわけで
すから単純にそうは言えないはずでございます。
株主が預金保険機構と農林中金ということで国策事業と言って差し支えない
法人であるわけですから、取引先等の関係も勘案しながら事業を進めていただき
たいと考えます。

話しをスポーツ界に移すと、里谷多恵(感じ違うかも)の問題が話題ですね。
はっきり言ってどうでも良いのですが、僕の友人が疑問を投げかけました。
「本当に騎乗位なのか。あの狭い場所で。」と。どうでも良いことです。

CX−ライブドアの戦に関しては、どっちが勝つかというのは予測することに意味
はないので置いておきますが、根本的なことに立ち返る必要があるでしょう。
経営陣が会社の方針を決めていくわけですが、ライブドア社の社員はこの現状を
どのように見ているのでしょうか。あらゆるニュースや記事に目を通しましたが、
辞めた社員の言葉は出ていても現在働いている社員の記事を目にすることは
ありませんでした。
一応、本日36.47%の取得をCXが行い、議決権ベースでは40%を超えた
ようで一時的な結論は出ましたが、仮処分決定が今週中に出たとしても、恐らく
半年以上の長期戦になると思われます。長期化するということもさることながら、
現在の本業で会社を支えている社員の方々の本音を聞いてみたいものです。
なぜならばこの戦略を決めた経営陣達は既に大量の株を取得しているわけで、
仮に株価が激減したとしても保有株数から考えれば辞める際に売却すると
下がったところで大金持ちなわけです。中途入社の多い会社ですから、ほぼストック
もストックオプションもほとんど持ってない社員が多いわけですから、本業としての
収益と上場時及び、その後の第3社割り当てで得た資金から給与も支払われる
わけで、そのお金を使って買収資金に当てているということは不安で仕方がない
はずです。気になります。
昨日はトーシロー故、親友の元リーマンBros.投資銀行部門にいた方
のM&A講座へ参加して参りました。非常にわかり易く、かつお話しも
お上手でした。これまた場所がイケテいて、NTTレゾナント(旧NTT−X)社様
のオフィスだったのですが、入り口が近未来的な造りになっていてあたかも映画
の世界へ入ったかのような錯覚を覚えたのであります。場所を提供して頂いた
X君は昔、gooブログで僕にスペシャルサイトを提供いただき書かせてくれると
言っていたのに今だ実現せず。こはいかに。
やはり人間は自分の得意分野を持っているので無駄に知識をいれて自分で解決
しようとするのではなく英知を結集するほうが数倍も効率的であるという本質を思い
出したのであります。
明日はニッポン放送の友人と会食をするので、この一件の社内事情を聞いて
参ります。
Spring has come. 春ですもの。
[PR]
by osaki_kotaro | 2005-03-08 16:00 | エンターテインメント