2005年 03月 17日 ( 1 )

ブランドの本質


仕事を早く終えて、渋谷のPICASSO 347Bldg.にてカッシーナ・イクスシーが立ち上げた新たなコンセプトショップお披露目会があって友と参加してきた。物見遊山である。
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セレブリティの中で芸能系は片瀬梨乃くらいか。あと、顔でわかるのはビームス社長の設楽氏と元マガジンハウスで現エディトリアルディレクターの石川次郎氏、福助社長の藤巻氏くらい。しかし人が多い。誰も気付いてなかったけど新井かおる子なんていう昔のアイドルもいたが。僕らが出た時には招待客のみにも関わらず200名以上が入場規制で足止めをくらっている。正直別段カッシーナの家具って良いとは思わないんですけど。なんでここまで人気があるんだろう。

たぶん喩えて言えば、
車で言えばBENTZを選ぶ人達が好み、時計で言えばロレックスを好む人が選び、ブランド品で言えばグッチ・ヴィトン・プラダ辺りを選ぶ人が好む家具だろう。
もっとちゃんとしたキットファニチャーやアンティーク等の方がクオリティは高くて良い物が多いだろうに。わかり易さと「タグ」という要素が大きくて、結局良い物でもそれが周囲に良いものだと伝わらないと高いものを買う意味が無いと考えるんだろう。それがブランドの一つの本質。本物志向の方がたというのは、相手にわからずとも自己満足を追求するから、周囲に良いものと伝わらなくても意に介さない。もっと言えば、自分が変なものを買っているとは相手に思われるわけはないという自負を持っているのだと思う。商売のHINTっていうのはここらへんに潜んでいるかもしれないな。
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by osaki_kotaro | 2005-03-17 11:53 | ダイアリー