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とおくへいきたい


夏休みというやつをとっていました。
特に何があったわけではなく、なんとなく取らないと損なので
どこ行くわけでもなく取っていたのでございます。

で、今日から出社したのでありますが、木曜以降のメールを
全く見ていなかったのですが、単なるメルマガとか含めて大量
のメールを見るごとに何か急に力が抜けるわけです。
力が抜けるとは、無気力になるという意味で使っているのです。

パソコンをなるべく見ないように最近してます。
結構、これがいい感じです。
まず、会社にいる時以外は見ないのですが、これが非常に心地
良いのです。

情報化社会と言われますが、情報の取り方は色色あるわけで
別にパソコンに頼らなくても大して損は無いかもしれないと思います。
少なくともまだ今は。

8月26日(木)
とある場所に一日篭っておりました。

8月27日(金)
昼間は寝てました。
夜は、青山「季咲楽」にてビジネスサポータズディナーでございました。
僕はかなり、衝撃を受けたのでございます。
一番の衝撃は、「商売とは」という「とは論」に関してでした。
商売の基本は、どんなビジネスでもそうでありますが、「安く仕入れて
高く売る」、これに他なりません。
しかしながら、なんのために働くかという基本に立ち返る意見を聞いた
のでした。
「儲ける必要が無い」というある人の意見を聞いた時、彼の真剣な
表情も相まって、僕が今一度仕事という意味の本質に立ち返る必要
性を感じたのでありました。
別にホームレスになってもいいという彼の発言。
普通、この言葉って、金儲けをしようとリスクをとってビジネスした結果、
失敗したのなら仕方無いといって意味で使われますが、彼ははなっから
つぶれない程度に仕事をしていられればよくて、結果、潰れたらホーム
レスになればいいだけだと言う。しかも、経営者でありながら、創業以来
3年間、一度も給料を取ってないと言う。
なんか、ビジネス観、いや、人生観を大きく揺さぶられたのでした。
本題のミーティングは、次回へ持ち越しな感じであった。
送別会も兼ねていたのだが、本来的な送別はかなり先になったようだ。
本人、渡米する前に大手術するようで無事を祈るばかりだ。
本人全く深刻な様子も無く、安堵。

8月28日(土)
昼間は体調不良で睡眠。
夜は、外苑前で焼き肉。
これは転職の祝いであった。
大企業から外資系大企業への華麗なる転職をされた某氏の祝い。
こちらは、別に遠くへ行くわけではないがめでたい。
給料も1.3倍になるということで頑張って欲しいものです。
給料出たら今度は奢ってね!

8月29日(日)
完全なる体調不良。
通算何時間寝たであろうか。
寝すぎで頭痛がする始末。

8月30日(本日)
なんか社会復帰したくない、現状そんな気分です。
遠くへ行きたい。すごく遠くへ。
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by osaki_kotaro | 2004-08-30 15:40 | ダイアリー

なぞのみせ


昨日は不思議な体験をした。

仕事を終え、ある友人から誘いを受け未確認のまま六本木の
某店へ行ったのです。

行ってみると、妖しい暗がりの店で、一般的な感覚では入るのに
躊躇するタイプのお店です。
言ってみれば、超高級クラブのような雰囲気。

ふかふかの絨毯。
ふかふかのソファー。

場違い感が漂う。
とともに、もともとこの手の雰囲気が苦手であるのです。

わけもわからず入ると、妖しいメンツが座っていて、近づけない。

誘ってくれた友人もいない。

とりあえず一旦出たのですが、再度突入すると今度は本人もいた。

詳細は言えないが、オープン前のプレオープン期間らしくオーナー
の招待だけの客であるが故、妖しい金持ち風情のおじ様たちが多数
いたようだ。

わけもわからず席につかされると、妖しいオーナーが隣に座っている。

しばらくして、名刺交換すると、

「あれ!?●●(僕の名字)さんの名刺持ってるよ」と。

顔には全く覚えが無い。

適当に、「●●さんの関係ですかねえ?」と言うと、互いが思い出した。

そう、それはもうはや数年前、彼がまだレコード会社の社員だった時、
青山のオフィスへ新規の営業に行ったのだった。
今、某局のアナウンサーと付き合っているのがフォーカスされたとある
アーティストの曲のプロモーション提案に行った時の担当だった。

僕が覚えてなかったのは、彼が異様に太ったから。

安堵感が漂うが、それでも店の雰囲気には馴染めない。
早く帰りたい。

それよりも、いったいいくら取られるんだ?ここは?
不安がどんどんよぎる。

店の経営は、大手不動産会社。
そこが新たなスポットを作って、関係者を招待している。ただなのか?
そう信じたかった。

結論としては、3000円で済んだ。食べてないが、食べのもそこそこ出て
きて、飲み物もただ。

ようは、このスポットから新たなムーブメントを作りたいということで、そういう
ことができそうな人間達をほぼただで呼んでいたらしい。
僕は直接招待されたわけではないので関係無いが、同席した一人は確かに
業界の中では有名人。
まだ3回目くらいだが、長く今日は話せて良かった。

でも、このビジネスは無い。残念ながら・・・。

※最近見た映画評

『リディック』→★×0
史上最悪の映画と言えます。見たくても見ないほうがいいです。
唖然です。
主役のヴィン・ディーゼルの「トリプルX」は期待しない中で映画館で見たら
非常にCOOLで楽しめた。
が、今回は・・・。途中30分寝てました。

『マッハ』→★(ひとつ星)
映画サイトのレビューを見る限り「見てよかった」評価が高かったのに、
これまた「はっ!?」って感じでした。
CGなどを使わずに全て主役がアクションをやっているその動きの凄さは
認めるが、それ以外に見所が・・・。
残念無念。
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by osaki_kotaro | 2004-08-25 19:45 | エンターテインメント

たいへんな日


【8月20日(金曜)】
深夜25時半(電波用語。AM1:30のことです。)に
A君に車で家まで送ってもらった。

【8月21日(土曜)】
11時半に起床。
電話を確認すると、着信履歴のフル30個が全てA君からだった。
しかも、朝7時半くらいからかかってきている。
眠い目をこすりながら電話すると、「迎えに来てま~す」という意味
不明な内容だった。
どうやら、力尽きて、昨日送り届けてくれた所で寝てしまったようだ。

以前もあったが、その時はエンジンかけっぱなしでバッテリーが上がって
しまい、JAFに世話になった。
話しを聞く限り、起きてから少しだけ進んだところで止まったということを
考えると、ガス欠か。
急いで支度して助けに行くと、車の中でひからびているA君が窓を開け
ながらぐったりとしている。

その光景はあたかも、
「パチンコに興じた親が、子供を車中に置きっぱなしにして熱中死させる」
状況にそっくりである。もちろんA君がその子供。自分でしたから自作自演
ではあるが。

で、彼はJAFに入ってないので僕の方でJAFを呼びました。
意気消沈した彼と近所の蕎麦屋で昼食を取った後で、JAFが到着。
とりあえずガソリンを注入したのですが、念のため僕がエンジンをかけよう
としてもかからない。嫌な予感は的中したのです。
結論としてはバッテリーが上がってしまっていたのです。
彼の車の構造を理解してない、修理人はトランクの底にバッテリーがある
と思い、トランクの大量の荷物を車から降ろす。
あまりにも量が多く20分以上かかるのでした。
結果、フロントにあって修理完了。荷を積みなおし、予定していたMtgに
一緒に行ったのでした。

某大企業の会議室で現状進行しているプロジェクトの全体Mtgをする
のでした。
予定時刻を車トラブルで伸ばしたからだろうか、ぜんぜん人が集まって
いない。1時間以上経過したところで徐々に人が集まってくる。

会議室を離れていると、M氏が「大もめしている」と言ってきた。
「ほえっ!?」と思って会議室へ行って見ると、確かに某氏が目を血走
らせて吠えまくっている。
もうこれは尋常じゃないほどのレベル。止まらない。
他のメンバーは皆、会議室の外で待つしかない。

こんなの見たの初めてだった。
衝撃的だった。

会議終了後、A君を四谷まで送り届け、彼の車を僕が運転して
彼の自宅へ納車。途中、十番祭りで大渋滞にはまってしまって
大幅に遅れながら電車で銀座へ。

銀座でみんなでご飯食べて、その後は、渋谷と代官山で雑務
をこなして終了。

もう疲れました。
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by osaki_kotaro | 2004-08-23 14:32 | ダイアリー

もろもろ



かなりばたついていた。
夜から先輩に社内での打ち合わせを入れられ、半分キレていた。
会議は8月下旬予定のプレゼンに関するものだった。

僕が一番年下だが、いつものように、「会議がぜんぜんすすみませんね。
なんのための会議なんですか?」とか言いまくる。
意見もみなばらばらで逡巡して2時間以上が経過する。
不毛の極地である。

大幅に遅れ、これまた聖地の恵比寿某店へ向かった。
懐かしい顔ぶれがそこには多数いる。ほっとする瞬間だ。

終了後、麻布十番祭りへ向かう。さすがに初日かつ平日ということで
かなりすいている。男だらけでラーメン食べました。

また終了後、今度は六本木ヒルズへ。
そういえば、今週火曜に溜池のアークのウルフギャングパック
ランチを要人と食べたが、六本木ヒルズにもある同店が今宵より週末の
金曜日にクラブスペースになるということでそのレセプションへ参加。
ニューヨークで人気を博した同店であるが、イメージ的に言うと昼の方
が良い感じです。

さらに終了後、3年ぶりとかであろうか?
西麻布ビーチへの召集命令があり参加。この店、懐かしすぎる。
僕が学生時代には、業界人の溜まり場と名を馳せた同店であるが、時代とともに
相手にされなくなっていく感が否めない。
やはり、流行の影響を持つ飲食業は難しい。
キャンティくらいのド定番にならねば。
またそこでは、2年半くらいに絡んでいた某人に再開。
それとは別の某氏曰く、川端康成の言葉をいただく。
「出会いの中でもっとも感激するのは、『再会』である」と。
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by osaki_kotaro | 2004-08-21 14:47 | ダイアリー

ぜに


僕の悪い癖は「放蕩」です。

湯水の如くお金を使ってしまうことなのです。

ふと気付くと、ほぼ毎月給料以上を消費してしまっている
のであります。
経済観念が欠落しているのかもしれません。

しかもその大半が、所謂「消え物」であり、形として残るものは
わずかなのです。

メインは飲食代、まあ交接待費というやつですね。
ここで悪いのは、だいたい奢ってしまうか、かなり多めに支払って
しまったりするんですよ。

さらに馬鹿だと自分で思いつつもず~っとしているのが、銀行や
コンビニでキャッシュディスペンサーでお金下ろす時に、自分の銀行
でないところで降ろすことです。
ほぼ意識したことないんですよ。二つの銀行が並んでて一方が自分
の口座銀行だとしても、近い別の銀行で下ろしたりしている体たらく。
たぶん、人生で相当手数料落としてますよ。日本でも有数なほど。

基本コンセプトはせこく生きたくないからなんですが、そこまで銭持ってる
わけじゃないので、かなり無駄なことをしていると金銭ベースで言えば
言えるのですが、楽しかったりすればいいかなって思ってます。

よくわかりませんが、結婚なんかすると小遣い制のご家庭も多いという
こで、月わずか数万円でやりくりしなくちゃいけないみたいですね。
奥さんがいて、子供がいればそれは致し方ないことなのはよ~くわかり
ます。

すげ~、金持ちでもそうしている家庭も多いようです。

と、考えると基本収入としての給料以外に収益源を作らないと贅沢とま
では言いませんが、上手いもの食いたいと思っても食べられなかったり
するわけじゃないですか。

これはまずいなと思うんで、なんか考えないといけないなあと思うわけです。

その前に、「結婚できるの?」という問題もありますがそこはひとまず棚に
置いておいて。

週末起業とかいうのが言葉として流行っていますが、そういう大切な休日
を割くのは嫌なので、金持ち父さんの言うようにお金に働かせるしかない
かもしれません。

実はお金に働かせることはもうかなり前からやってるんですけど、どうやら
お金に働かせているつもりが、僕が選んだそれは給料泥棒だったみたいで、
逆ザヤなんですよ。今の所は。
ただ株の場合は、いくら下がっても潰れさえしなければ途中経過の話しで
しかなくて、完全なる負けではないんでまだわからないんですけどね。
それと、単なる株式売買なら数十倍になることはショートスパンで考えれば
ほとんど無いので、相当額を張らないと旨みはほとんど無いですからね。
そんなたいして儲からないことに大きなお金を払って通常使えるお金が
減るのも馬鹿馬鹿しいので、それも無いかなと思っとります。

投資倶楽部でも作って、真面目に何が伸びるか考えよっかな。
本気でやる気ある人は、osaki_kotaro@yaoo.co.jp までメールください。
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by osaki_kotaro | 2004-08-20 12:33 | エンターテインメント

ランキング


昨日は仕事を早く終え、恵比寿の聖地へ向かったのでした。
ここの丼物を食べるとあの2年くらい前の怒涛の日々を思い出す。
その店はまさしくサンクチュアリである。

僕らの業界は何故か「仕切り」ということにこだわるらしい。

新入社員の時にはいつも言われていた。
「仕切りが悪い」と。

仕事上でもそうだが、特に仕事外のことで多用されていたワードだ。

仕事終わりに飯に行けば、苛立たせることがあれば「仕切りが悪い」
と言われ続けた。

この恵比寿の聖地では、その仕切りの素晴らしさを何度となく見せ付け
られたのである。

昨日は何故か僕以外は全員博報堂の奴らで飯を食ったのです。

そこで思ったのは、大分僕が抱いていたイメージが時代とともに崩れて
きたなあってことであります。
やっぱ世の中は良く無い方向に進んでいるなあと思ったんです。

ランキングが変わってきたのですよ。今まで抱いてきたランキングが。

今までのトップランカーは、
S・S・T・N・Fが最右翼だと思っていたのに、今は、T・Fかなって気が
してきてます。Jもまあまあかも。Gはまだ可能性あり。
具体的には言えないけど幼少期からずっと思っていたエルドラド(桃源郷)
への布石のランクです。

ますますわからないこの時代。

なんだか悲しくなってきました。
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by osaki_kotaro | 2004-08-19 14:20 | ダイアリー

なまえ


名前というのはとても大切なものですよね。

人の名前もしかり、お店やサービスの名前もしかり。

昨今生まれてくる子供、とくに女の子の名前が遠い昔とは
全く異なってきているのは誰もが知る事実であります。

時代とともに変遷してきています。
そんなことを昨日珍しい名の方と会って感じたのであります。

自分の子供を名づけることは将来を左右するかもしれない重要
な親の仕事です。くだらないことが苛めの原因になったりしますから。

人の命名と同様、企業の名前も重要になっています。
所謂、コーポレートアイデンティティ(CI)というやつです。
『会社の自己同一視』といった意味になるのでしょうか。
会社を興す場合、名前の決定がマストになります。
会社によっては、名前をつけること自体
しかしながら企業の場合、その企業名(商号)を好き勝手作れるわけ
ではないので、自由度が限定されてきます。
例えば、最近商法改正によって、アルファベット名での登記が可能と
なりましたが、それまではアルファベットをカタカナにすることしか出来
ませんでした。
さらに、いまだに出来ないこととして、同一区域内の同業種においては
同じ名前が付けられないという、所謂「類似商号」のチェックがあるわけ
です。

数年前会社を作る直前まで行ったことがあると書きました。
その時の社名は、「ライツバンク」という名前で登記しようとしていたん
ですよ。名前の由来は簡単で、とある権利の独占販売をする会社だった
ため、その他の権利も手に入れて切り売りしていこうと思ったので、
収納の意のある「バンク」を「ライツ(権利)」とくっつけたのでした。
それはそれで興奮したわけですよ。「あ~、これで勝負するんだな」と。
結局とある理由によりご破算になったのですが。。。
それを役所に登録する前に、類似商号チェックをしたら取られていたん
ですよ。残念ながら。
仕方無いので、長くして「(株)ライツバンクコミュニケーションズ」という
名前が最終的に決まり、書類を提出する前にNGで終焉を迎えたので
ありました。
デザイナーにただでロゴまで作ってもらったりしたんですよ。
クリエイターに「こうしてくれ!」というのは宜しく無いので、その時までに
交換した大量の名刺の中からいくつかピックアップして「こんな感じで」と
発注をしたわけです。発見したらその内、「お蔵入り企画」としてこの
ブログに載せるかもしれません。

ま~、とにかく名前は重要だと思うのです。

しかし、創業者が決定した名前にしがみつくのは宜しく無いという考え方
もあります。
今話題のライブドアは、3回名前を変えています。
つまり、堀江氏は昔莫大な宣伝費を使っていたライブドアが会社更生法
を適用してからM&Aで手に入れたわけですが、上場しているとはいえ
まだ知名度の低い自分の会社名を倒産会社であるライブドアに変えたの
です。経営者として大したもんです。既に認知のある名前にシフトすること
の方がメリットが大きいと考えたのですね。

こうした例は少ないですが、このライブドアの一例をとってみても社名の
重要性が高いという示唆が得られます。

加えて、社名でなくコーポレートコミュニケーション的な視点から、最近は
ビジョンをロゴに組み入れる動きも活発です。

例えば、
OUR VISION , YOUR FUTURE(オリンパス)
DIGITAL DREAM KIDS(ソニー※もう使ってないかも・・・)
THE DOCUMENT COMPANY(富士ゼロックス)
目のつけどころがシャープです(まんまシャープ)
などなど、ロゴ自体へ組み込まれている企業ビジョン、メッセージは
多数あります。

同業で言えば、電通という会社はCIの変更をしましたが、それ以前には
COMMUNICATION EXCELLENCE DENTSUということでロゴを
構成していました。CEDというロゴにしていたのです。

すごい名前です。ここで言うコミュニケーションとは人としての意思疎通と
いう意味もあるかもしれませんが、広告コミュニケーションとしての意味
が強いという意味だと思われます。すごい自信です。でもそれがこの会社
が電通である理由もするのです。

初めはちっぽけで知名度の無い会社だったのに、大企業になる企業努力は
凄いなあと思います。つまりは、誰にとってもビジネスであれスポーツであれ
アートであれチャンスあるってことなんですよね。

なんか結論が無いけどまあいっか。
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by osaki_kotaro | 2004-08-18 14:19 | マーケティングサイエンス

共感


『蟻が蝶の羽をひいている。まるでヨットのようだ。』
これは小学校の国語の教科書に載っていたかなり有名な詩
です。作者は忘れました。
印象強いけど、いまだこの詩の良さというのは僕にはわかり
ません。

男がするピアスとかをはじめとするアクセサリーをかっこいいと
感じたことはありません。逆に「ダセー」と思ってしまうのです。
茶髪の男も理解できません。特に社会人としてスーツを着るのに
しているのにそうしている奴はもっと理解できない。

ピカソや岡本太郎などの抽象画の良さもぜんぜんわからない。

こうしたものは一例に過ぎず、枚挙に暇がないわけですが、
これらの価値が「わかる」かどうかは別として「良い」と感じる
人も少なからずいるわけで、だからこそ大衆というマス全体
の全てに共感を図ることが難しいのだと感じます。

世の中全体の価値観が多様化し現代においては昔常識
だったことが非常識になってます。

それは、例えば冬ソナBOOM。
純愛が当たり前だった時代においては日常を投影するだけで
すから今ほどのムーブメントにはならなかったでしょう。

なんでこんなことを書くかというと、宿題を出されているから
なんです。
これも現状携わるビジネスとは違い、人の仕事のお手伝い
なんですが今までしたことないことでかなり戸惑っている
のです。

どちらかというと、アーティスティックかつジャーナリズム的
な内容の依頼でやってはいるもののなかなか難しい。

しかも今の僕では実体験としてリアルに作ることはできない
ものなんです。というのも、「その」感覚を忘れかけているから
なんです。
知識や経験、年齢を重ねるごとに難しくなっていくものなんです。
なるべく白紙に近い状態の方がスムーズに進むことだけに、
かなり難しい。
コピーライティングではないけれど、極めてそれに近い作業で、
かつテーマが絞られている、そんな感じのことなんです。

考えれば考えるほど、経験に基づいたものでないのでリアル
とかけ離れていく。と同時に、大衆の共感とも離れていく感じ
がしているのです。
だから今この文章を書いている時でさえ、それに良い影響を
くれそうな音楽をヘッドフォンで聴いています。

でももしこの作業の成果が世にそのまま出たら相当感動
です。涙します。一生残るもんなので。
そうなったら世の人たちがどう感じるかつぶさに見ることが
できると考えるとかなり興奮します。

実はけっこうアーティスト志向なの知ってました?
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by osaki_kotaro | 2004-08-17 14:07 | エンターテインメント

この週末に感じたこと


まずは、あらためて「新婚さんいらっしゃい」って超おもしろいって
ことに気付きました。
あの番組やばいですわ。相当。なんで今まで看過してしまっていたのか
すげ~後悔の念に苛まれているわけです。
三枝の椅子から転げ落ちるのとかもいつもやってるベタベタなことなん
だけど、あの番組においてはかなりいい味を出しているんですわ。
素人のパワーも凄いんですよ。これから必ずチェックしようと誓ったので
あります。

それと世の中は完全なるオリンピックFEVERですね。
「僕の先生はFEVER!嵐を巻き起こす~FEVER!」って
覚えてますか?北野こうだい先生覚えてますか?
どうでもいいですよね。
僕も寝不足です。この寝不足というワードはおそらく日本全体
のホームページ上で、おそらく2000万個くらい今日一日で使われてる
ことでしょう。

テーマはプレッシャーですよね。
北島なんて、メダルとって当たり前で「金」しか駄目だみたいな風潮の
世論の中、よく頑張ったと思いますよ。
オリンピック選手もやっぱ、国民のためみたいな意識じゃなくて自分の
プライドとかのために頑張ることが必要なんだと思います。
今でこそけっこうCM契約とかがあるからお金になるようになったけど、
前までは金メダル取ったところで300万だかもらって、あとは各種取材
や、自伝本みたいなことがメダル取った時の副収入になるくらいだった
けど、正直日本国内のプロ野球選手とかよりよっぽど凄いことなんだか
ら優遇されて良いはずですよね。もちろん、お金が前提なわけじゃないけ
ど、優遇されないと目指す人が減るのは間違い無いし、結果、日本の
スポーツ発展に寄与するわけだからそこら辺は文部科学省だけじゃなくて
国全体として取り組んで欲しいです。夢のある人間が増えないと日本も
駄目になっちゃうからね。

あと、柔道で日本人の伏兵がメダル(金・銀)取ったじゃないですか。
それまでほとんど注目されてなかったのに。こういう人たちって取った
後もあんまり注目されないんだよね。不思議なことに。かわいそすぎる
と思うわけです。たぶん、華が無いとかってことで片付けられると思うん
だけど、もっと注目してあげて欲しいですね。
ちなみに、僕はオリンピック競技の中で柔道が一番好きです。昔、自分が
ちょっとやってたこともあるけれど、なんといっても技が格闘技の中で最も
美しいと思うんですよ。あの背負いが入った時の相手がプルプルして身
を委ねざるを得なくなるのとか見ると鳥肌立ちます。

あとは、甲子園ですよ。
やっぱこれもプレッシャーですよ。テーマは。
毎年、母校の予選を見に行ってるんですけど今年は見に行く前に敗れ
ちゃって行けなかったんですけど、あのドキドキ感たるや観客として見に
行ってもビンビン感じるわけです。
オリンピックもそうですが、結局、「負けたら終わりだ」という意識がプレイヤー
にあるか否かだと思うんです。興奮の原因は。
プロ野球とかって、トータルの勝負じゃないですか。135試合を通じた。
実際の力はこの方が図れるのはわかるんですけど、実力があっても油断
とか、運とか(怪我しちゃうとかね)、プレッシャーとかで負けてしまうこと
があるこの競技性とでも言うものが興奮を誘うんですよ。涙を誘うんですよ。
逆に言えば、弱者にもそれなりのチャンスがあるということ。
アドレナリン次第では、驚異的な成長を競技中に成し遂げる人とかいます
もんね。水泳とかで数秒も記録更新しちゃう人とか。だからこそ面白いん
ですよね。
これは何にでも言えることのような気がします。僕自身もとっても弱い人間
なので、心のどこかに「今じゃなくても」とかっていう油断みたいなものとか
自分に対する言い訳を仕事とかその他のことでも作ってしまっているんで
すよね。仮想のプレッシャーを作ることが重要かもしれないなと思ったのです。

長くなってますが、一番言いたいことがあるんですよ。
これは最近のかなりの疑問なんです。
なんで、卓球の愛ちゃんの性格があそこまで変わったんでしょうか?
演技じゃなく、かなり素直になったと思うんですよ。演技なら表情から悟れる
けど、あれは素ですね。確実に。
たしかに幼少期とから大人の階段を上る段階で徐々に性格とか変わると
思うんですけど、あそこまで大きく変わったのは何故なんですかね。
凄いですよ。なんかお父さんの会社がつぶれたとか、色色あったみたいですけど、
それだけで変わったとは思えない。あそこまで人間が数年のうちに変わることの
不思議をここんとこずっと考えていたんですけど、結論が出ません。
夜もそのことで眠れない、そんな毎日でございます。
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by osaki_kotaro | 2004-08-16 12:13 | 人物

暇なので連続投稿


夕方まで暇なので連続投稿します。

さっき後輩から聞かれました。

「●●さ~ん、車買おうと思うんですが、何乗ればモテますかねえ?」

はっきり言って、モテナイ俺に聞くの間違っとるわけです。
ちなみに、質問した男もモテそうにありません。

しかしながら、それなりに僕のオリジナル回答をしたいとも思うのです。
実体験としての経験則で話せ無いなりに、この解を見つけたい。

つまり彼が言っているのはミーハーなおねーチャンに対する見え方だと
思うんですよ。
その人の本質でない部分を重視するような。
しかももちろん予算は限られているのでめちゃくちゃ高い車は買えない。
しかし、中古ならばそこそこ昔高かった車を買えるかもしれない。

定量調査の結果だと、こんな感じらしい。もちろん女性が好きな車という
調査です。

1位:BENZ
2位:BMW
3位以下忘れました。

1位の理由は、高級車の代名詞だからでしょうね。2位はたぶん割と身近
だけど外車という分かりやすさから人気なのでしょう。
で、ポルシェとかフェラーリとかは良く言われますが、「やりすぎ感」とか
「目立ちすぎ」感から、この手の調査でランクが低くなるんです。

でも実際所有者が近くにいれば、たぶんそんなこと思わずに喜んじゃったり
するんだろうと思います。

結果的に言えば、イメージとしての高級車が優先されるのです。

例えば、TOYOTAのセルシオとか、NISSANのプレジデントとか、いくら
かしらないけど、そこらへんの外車よりも実際の値段が高いけど、安い
外車と比べると後者の方が人気だったりする。

また、マセラッティとか高いけど、一般的で無い車よりは、BENZとかの
安いクラスの方が人気だったりするんですよね。

しかも、同一ブランドの中でのランクも以外とあまり重要なファクターでは
無い。そういったわかりやすさ重視の人たちにとっては、ベンツはベンツ
なんですから。

それは女性の持ち物からも用意に推察できることです。

昔は手の届かなかった、HELMESも、犬の首輪をシロガネーゼという人種
がアイデア小物として使いはじめて流行った時期がありました。
大学生でも買えるフールトゥーという安価なバッグが流行りました。
もちろん丈夫で便利という前提もありますけどね。
HELMESは、ケリーであり、バーキンであり、ブガッティとかが中心で
文字通り「ブランド」としてのポジションを確固たるものとしておりました。

が、JJでもCANCAMでもCLASSYでも読者調査など見ると、

「あなたが好きなブランドは?」という問いに、HELMESが上位ランクしたり
しています。
それは身近になったということの顕れであります。昔は入らないブランドだった
んですよ。
つまり、HELMESはHELMESだという意識なのです。

所謂、ブルジョアな方々は、ケリーとかバーキンでも「型押し」とか「色」とか
「サイズ」とか「素材」とかを重視するわけです。
それは自分としての納得感だったり、ブルジョアな世界の中での他からの
視線だったりするんですよね。それからお金があってもすぐに変えない
人気アイテムをすぐに入手できるというプライド感だったり、あとは特注という
プライドだったりとか。

そういった意識が、徐々に景気によって大衆化していくブランドのアイテム
戦略によって変容してきていると思います。

だから、車はランク重視ではなく、ブランド名=メーカー名が車でも今まで
以上に重視されてきているんだと思います。

結論としては、銭とか考えると、中古でも割と最新に近いレベルでのBENZ
とかになってくるのかな。BMWだったら、Z3の一つ前のものとかがわかり
安いのかなと思います。Z3は唯一BMWの安いランクではかっこいいと思
うし。Z8もかっこいいけど、高すぎで買えないだろうからね。

なんか、いつも僕がクライアントへ話すたとえ話しマーケティングになって
きちゃった。
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by osaki_kotaro | 2004-08-13 15:20 | マーケティングサイエンス